【釣りの基礎】について学ぼう!

専門用語を理解して釣りの基礎を固めよう!
釣りを始めたばかりのとき、専門用語に困惑することはありませんか?
「シャローシェード」「レンジ」「ボトム」など、カタカナ用語は初心者にとって難しいこともあります。
この記事では、そんな釣りの基礎となる用語をわかりやすくまとめました。
これを読めば、釣りの世界がもっと楽しく、スムーズに感じられるはずです!
海釣り
川釣り
バス釣り
海釣り編 釣りの基礎となる覚えておきたい用語
- ✅ 潮流(ちょうりゅう)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 海の水の流れを指します。潮流の強さや方向によって魚の位置や活性が変わり、釣りのタイミングを見極めるために重要な要素です。 - ✅ 潮目(しおめ)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 異なる潮流がぶつかる場所です。ここではプランクトンが集まりやすく、それに引き寄せられて魚も集まるため、釣りにとって非常に有利なポイントとなります。 - ✅ ブレークライン
×
ビギナーさんとエキスパートさんのとある会話
👉 海底の地形が急に変化する場所。駆け上がりや斜面のような場所があり、魚はこのような場所に潜みやすいです。釣りでは、この場所を狙うと良い結果が得やすいです。 - ✅ ボトム
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 海底のことを指します。ヒラメやカサゴ、マゴチなどの底魚を狙う場合、ボトムをターゲットにした釣りが重要となります。 - ✅ 水温(すいおん)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 魚の活性に大きな影響を与えます。水温が低すぎると魚の動きが鈍くなり、逆に高すぎても釣れにくくなります。季節や時間帯によって水温の変化を意識して釣りをすることが大切です。 - ✅ レンジ
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 魚が泳ぐ水深のことです。「表層(上層)」「中層」「底層」などがあり、魚がどの層にいるかを把握することで、ルアーや餌をどの深さで操作すべきかが決まります。 - ✅ ベイト(ベイトフィッシュ)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 魚の餌となる小魚のことです。ベイトが集まる場所には、大物の魚も集まりやすいので、ベイトがいるエリアを見つけることが釣果を左右します。 - ✅ サラシ
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 磯場や岸際で波が砕けて泡立ち、白く見える場所です。この泡立ちの中には、魚が隠れていることが多く、ヒラスズキや青物(ブリやサワラ)がよく狙えるポイントです。 - ✅ ナブラ
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 ベイトフィッシュが海面でざわつく現象。魚が捕食している証拠であり、ナブラが見える場所に投げると青物(ブリやカツオ)が釣れやすくなります。 - ✅ ドラグ
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 リールの糸が引き出される強さを調整する機能です。大きな魚が掛かるときに糸が切れないように調整する重要な装置で、適切に使いこなすことで釣りの成功率が上がります。
川釣り編 釣りの基礎となる覚えておきたい用語
- ✅ 渓流
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 清流が流れる川の上流域。イワナやヤマメなどが生息する。 - ✅ 流れ込み
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 支流や雨水が本流に合流する場所。エサが流れ込むため魚が集まりやすい。 - ✅ 瀬(せ)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 浅くて水の流れが速い場所。ヤマメやアユなどがよくいる。 - ✅ 淵(ふち)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 川の水深が深く流れが緩やかな場所。大型魚が潜むことが多い。 - ✅ カーブ(曲がり角)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 川がカーブしている場所。水流が変化し、エサが溜まりやすい。 - ✅ プール
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 水流が穏やかで魚が休んでいる場所。川の広い部分やダム湖にも見られる。 - ✅ 流れ(ながれ)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 川の水の流れ方。魚の付き場や釣り方に大きく影響する。 - ✅ 水草(みずくさ)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 川魚が隠れたりエサを探したりする場所。小魚や昆虫が多く集まる。 - ✅ 魚道(ぎょどう)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 ダムや堰を越えて魚が遡上できるように作られた道。サクラマスやアユが通る。 - ✅ 探る(さぐる)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 仕掛けを水中で横移動させたり、魚がいる棚を変えてみたりして、魚を見つけるために仕掛けを工夫して探すことです。
バス釣り編 釣りの基礎となる覚えておきたい用語
- ✅ カバー(かばー)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 ウィード(草)、立ち木、岩陰など、バスが身を隠す障害物。ここを狙うのが基本。 - ✅ ストラクチャー(すとらくちゃー)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 ブレイクライン、杭、橋脚など、水中の地形変化や人工物。バスがつきやすいポイント。 - ✅ サイトフィッシング(さいとふぃっしんぐ)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 水中のバスを目で確認しながら狙う釣り方。特に春のスポーニング期に有効。 - ✅ フォール(ふぉーる)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 ルアーが沈んでいく動き。バスはこの時にバイト(食いつき)しやすい。 - ✅ ピックアップ(ぴっくあっぷ)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 ルアーを回収する動作。バスが足元で急に食いつく「足元バイト」もある。 - ✅ スラックライン(すらっくらいん)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 糸をたるませた状態。ワームをナチュラルに動かしたり、食わせの間を作るのに重要。 - ✅ ジャーク(じゃーく)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 ロッドをシャクる(強く動かす)ことで、ルアーにキレのある動きをつける。 - ✅ トゥイッチ(とぅいっち)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 小刻みにロッドを動かしてルアーを不規則に泳がせ、バスを誘うテクニック。 - ✅ バイト(ばいと)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 バスがルアーに食いつくこと。「ショートバイト(かじるだけ)」もある。 - ✅ フッキング(ふっきんぐ)
×
ビギナーくんとエキスパートさんのとある会話
👉 しっかりアワセて、バスの口に針を掛けること。
PR
他コンテンツ
メーカーリンク
※リンク先はすべて各メーカーの公式サイトです。